1. クライアント概要(業種・規模など)
2. 課題・相談内容(Before)
クライアントが抱えていた具体的な課題
→プロジェクトの企画草案が存在していたが、総合的に取りまとめることができておらず、派生する企画が点の状態で分散していた。
相談の背景や経緯(なぜ依頼に至ったか)
→社内で全体を見るスキルマッチした人材がいなかったことから、各企画を総合的に組みわせたプロジェクトビジョンの可視化について弊社に相談いただいた。
3. 支援内容(提供サービス)
実施したコンサルティングの種類(例:戦略立案支援、業務改善支援、PoC伴走など)
→社長直下プロジェクトとして戦略立案の実施
支援期間・体制(例:3ヶ月、週次MTGなど)
→6か月間。週1日定例の実施。ならびに、外部企業へのプロジェクト参画交渉の実施
4. 具体的なアクション
実施した施策や提案内容
→・プロジェクト全体像の可視化
・プロジェクト課題のすり合わせ
・各企画が相互にシナジーを生み出す関連マップの作成
・参画企業への交渉
使用したフレームワークやツール(例:カスタマージャーニー、BIダッシュボード設計)
→マーケティングフレームワーク、ペルソナ分析フレームワーク、チャットワーク、Excel、パワーポイント
5. 成果・効果(After)
定性的な効果(意思決定の質が向上、社内の意識改革が進んだ など)
→・参画企業とのパイプの創出。
・現実的な段階へアクションを進めることができた(プロジェクトに必要なスタッフ確保の面談を実施するフェイズに進めることができた)
6. クライアントの声(任意)
担当者からのコメント(実名NGであれば匿名可)
→・俯瞰した視点で企画を作成したことが無かったのでとても助かった。
・マーケティングプランやシナジーの考え方が勉強になった。
・総合的なプランニングはロックトゥーンさんじゃないとできなかった。
7. ロックトゥーンの提供価値
他社との違い、当社ならではの支援ポイント
→・点の企画を吸い上げ、それぞれの要素を相互に関連させる総合企画作成は、企画それぞれに知見を必要とした。
・それぞれの企画の要素について、どのように影響しあい、効果を出すのかを会議体を通じて伝達し、共通認識を持てるように提案を行えた。
・参画企業との会議に同席し、クライアントが苦手な分野への代理説明と交渉の実施
今後の展望(長期伴走や継続支援の有無)
→プロジェクト実行フェイズの継続支援

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