在庫管理システムと流通側の納品チェックがかみ合わず、確認に時間がかかり、検品ミスも起きていた現場です。役割と情報伝達のルールを決め直し、1か月で残業時間を月16時間減らし、検品ミスをなくしました。
お客様
- 業種:エンターテインメント業界
- ご担当:デジタルサービス事業部
- 規模:非公開
- 支援期間:1か月(週1回の定例ミーティング)
課題
在庫管理システムに入力される品物や個数を、流通側が納品時にチェックする工程で、確認に多くの時間がかかっていました。いつ何が届くかという情報の連携はあったものの、大量に届く品物の中から「届いたものがその商品かどうか」を判別するのに手間がかかり、検品ミスも起きていました。
双方の現場で工夫を重ねても改善が進まなかったため、流通側のご担当者からご相談をいただきました。
支援内容
現場へのヒアリングと現場の観察から入り、業務改善の提案からルールの定着までを伴走しました。
- 現場間の役割を決め直し、担当範囲をはっきりさせた
- 情報伝達のルールを定めた
- 搬入ルールと、連携に使う情報ファイルの形式を定義し直した(Googleスプレッドシートで運用)
成果
- 残業時間を月16時間削減
- 検品ミスが月2〜3件から0件に
- ルールができたことで、現場の混乱がなくなった
- 役割分担がはっきりし、責任の所在が明確になったことで、フォローアップがしやすくなった
お客様の声
混乱していた状況が整理され、働きやすくなりました。誰に相談すればよいかわからなかった問題も、質問しやすくなりました。
支援のポイント
現場の声を聞くことと、実際の作業を見ることを入念に行いました。これまでのルールのうち現場で活かせるものは最大限残しつつ、情報の連携にずれが出ない形に組み直し、定着するところまで伴走しています。課題が解決したため、支援は1か月で完了しました。

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