ユーザー利便性向上のための決済機能、種別の充実化

公式アプリでポイント運用や決済を担う基盤システムと、外部決済会社との関係が弱いことが課題でした。新しいアクワイアラーとの条件交渉からシステム連携、開発のプロジェクトマネジメントまでを18か月間担い、売上は月間平均で2%向上、決済手数料は前年比0.4%下がりました。

お客様

  • 業種:大手小売
  • ご担当:開発部
  • 規模:非公開
  • 支援期間:18か月(週1回程度のミーティング)

課題

お客様は店舗だけでなく、ECサービスやその他の領域でもさまざまなサービスを展開しており、ひとつの公式アプリで顧客とのコミュニケーションを行っています。その中で、ポイント運用や決済の基盤となるシステム自体や、外部決済会社との関係性が弱いことが課題になっていました。

決済システム・ポイントシステムの開発だけでなく、外部決済会社との条件交渉まで任せられる点から、弊社にご依頼をいただきました。

支援内容

新決済(アクワイアラー)の条件交渉、システム企画、開発プロジェクトマネジメントを担いました。スケジュール管理システム、システム連動、Slackを使って進めています。

  • アクワイアラーの比較検討と条件交渉、契約の締結
  • アクワイアラーとのシステム繋ぎこみ仕様の調整と要件定義
  • 開発現場・開発会社のプロジェクトマネジメント

成果

  • 売上:+2%(月間平均)
  • 決済手数料:-0.4%(前年比)
  • 決済手段が増えたことで、お客様満足度が上がった
  • 決済手数料の圧縮がコスト削減につながった

お客様の声

社内の体制が整っておらず、決済の仕組みや進め方もよくわからない中で、プロジェクトの推進だけでなくアクワイアラーとの交渉も行っていただきました。たいへん良い条件で契約を勝ち取ることができ、大満足です。

支援のポイント

決済領域は、アクワイアラーとの調整に根気が要ります。特に決済手数料は負担が大きいため、さまざまなシミュレーションや条件を考えたうえでの交渉が欠かせず、知識と経験の幅が問われます。今回はシステム連携だけを担うPMではなく、交渉まで一手に引き受けられるプロデューサーを置き、全体をコントロールしました。一定の成果が出たため契約は満了とし、今後新たな機能開発を行う際には別途ご発注いただく予定です。

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