省庁の公募に向けた事前ヒアリングで、省庁の希望を聞きながら技術要件を取りまとめる必要があった事例です。月30〜50%稼働という限られたリソースで技術提案と要件定義を支援し、タイトな期間内に必要書類を完成させました。
お客様
- 業種:AI事業
- ご担当:開発部
- 規模:非公開
- 支援期間:3ヶ月間、月30〜50%稼働(週1〜2回のチーム定例、月1回の全体定例に参加)
課題
省庁側から、公募時の調達要項を準備するための事前ヒアリングがあり、省庁の希望を聞き取りながら技術要件を取りまとめる必要がありました。
本案件を取りまとめる人材が不足していたことからご相談をいただきました。弊社に官公庁の入札経験と生成AIに関する知見があったことから、参画することになりました。
支援内容
技術提案書の作成と要件定義を支援しました。
- LLMおよび要約システム部分の技術提案を策定した
- 複数LLMモデルの比較検証計画を立てた
- RFI(情報提供依頼)への回答を作成した
- 事業者意見書を作成した
- 公募の前提情報を資料にまとめた
- 使用したフレームワーク・ツール:URS、AS-IS/TO-BE分析、Teams
成果
- 月30〜50%稼働という限られたリソースで、タイトな期間内に必要書類を完成させた
- お客様側のプリセールスエンジニアと連携して省庁ならではの厳格なポリシーを把握し、制約下で実用に耐えられるLLM環境の候補とリスクを明確にした
- 省庁側の考えや前提情報を引き出すことができた
お客様の声
少ないリソースとタイトな期間のなかで必要書類を用意できたことについて、AI関連企業であるお客様から上々の評価をいただきました。省庁側の考えや前提情報を引き出せたことにも、ご満足いただいています。
支援のポイント
省庁の厳格なセキュリティポリシーや調達プロセスを早く理解することに努めました。限られたリソースで成果を出す少数精鋭の体制で実績を積んできた経験を活かし、大手コンサルでは難しい柔軟でスピーディな対応をしています。今後は公募開始後の入札支援と、プロジェクト実行フェーズでの継続支援を予定しています。

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